国民年金で一番知りたいことって、ぶっちゃけいくらもらえるか?ってことですよね。そこで日本の年金制度の根幹をなす基礎年金たる国民年金の給付額についてご案内しまーす。

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国民年金は65歳から支給されます(原則)。そして原則は40年間かけて満額です。つまり40年×12ヶ月で40×12=480ヶ月になります。そして掛けた年数と免除されてる年数などに応じて按分して支払われます。

ここではお話を単純にして例えば受給資格の25年の保険料を納付している方を例に計算してみましょう。(免除期間やカラ期間はなし、払っていない期間は未納とした場合で計算します。)

上記の例で言えば、25年×12ヶ月で300ヶ月、保険料を納付したことになります。この300ヶ月を満額の480ヶ月で按分しますと、62.5%になります。ですから年金受給資格を満たす最低限の年数を支払った方の国民年金は、780,100円×0,625=487,562円になりますね。

つまり約40,630円の年金が支給されることになります。

このように計算しますがでは免除期間はどうなるんでしょうか?未納ではなく免除の届け出をされた方、免除期間は免除の時期と免除の種類に応じて変わってきます。

平成21年3月までの免除分  四分の一免除の方 (満額の)六分の五の年金が加算されます
              半額免除の方 三分のニの年金が加算されます
              四分の三免除の方 二分の一の年金が加算されます
              全額免除の方 三分の一の年金が加算されます

平成21年4月以降の免除分  四分の一免除の方 八分の七が加算されます
              半額免除の方 四分の三が加算されます
              四分の三免除の方 八分の五が加算されます
              全額免除の方 二分の一の年金が加算されます

滞納の期間は無年金になりますが、免除は全額免除であっても満額の半分の年金が支給されます。将来のためには国民年金が今は払えないという方でも免除の申請を出しておくことが得であることがおわかりでしょう。

なお計算式としては以下の通りになります。

平成28年度の国民年金の計算

780,100円×((保険料納付月数+(保険料免除月数×係数(上記の))÷480)=年金年額になります。

・・・年金が間近になってくると何度も計算するようになります。・・・答えは変わりませんが・・・(^_^;)少しでも年金増えないかなと思っても時すでに遅し。

今未納から免除にできる方は手続きしておかれるといいかもですよ。