定年退職でも失業状態になれば、雇用保険の失業給付の対象になります。もう働く気はないって方はだめですよ。(でも心の中は誰もわからない・・・)働く気持ちがあっても、仕事がないって状態が失業状態なのですよ。

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だから、仕事を探しに行く(フリ?)は最低限行わなくてはいけませんよ。定年退職して、もう一生懸命働いたからいいや、ぶらぶらしよって言っても、失業保険が勝手にやってくるわけではないのですよ。

一応受給要件が決まってますので、下に
まとめておきますね。。

受給用件・・①雇用保険の加入期間が退職以前2年間に12ヶ月以上ある
      ②労働の意思と能力があっても職に就けない
      ③ハローワークへ出向き、退職についての手続きが済んでいる

などが必要な要件になっています。①は一生懸命働いてきた諸兄には問題ないと思いますが、②と③です。雇用保険の手帳を持って退職の手続きをとります。退職がすめば今度は、失業状態を認定していただくことになります。

失業状態が認定されるためには、失業状態を証明するためにハローワークに行ってコンピューターで仕事を探しますみたいな、ことをします。

探してもありませんでした~(ホントなかなかないです・・・)

すると失業手当がもらえるようになります。

この失業手当のことを雇用保険では基本手当と呼びます。雇用保険の基本は失業の手当てだったんです。(当たり前の
ことです。)

いくら受け取れるかといいますと、計算式があります。

基本手当ての日額は、賃金の日額×(45%~80%)です。
賃金日額は、賞与を除いた退職直前6ヶ月の賃金総額÷180で出します。

では日額は決まりますが、何日受け取れるか?
これは雇用保険の加入日数とかで決まってきます。

ですが、一生懸命働いた諸兄は、ずっと掛けてるでしょうから、原則の1年間はもらえるでしょう。
つまり、1年間は雇用保険でぶらぶらできる可能性があるのです。

burabura

が、基本手当を受け取ってしまうと、基本手当が優先されるので、60代前半の老齢厚生年金は全額支給停止になります。

うーん、思案のしどころですね。

働くか?失業するか?年金を受け取るか?

答えはご自分で・・・