個人年金保険とは、国が行う国民年金・厚生年金・共済年金のような公的年金を補完する制度ですね。特に民間の生命保険会社が取り扱う商品一般を指して「個人年金保険」といいます。実は民間生保の中でも売上が上ってるのが「医療保険」分野と「個人年金」の分野なのです。

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他にも公的年金を補完する制度はいろいろあって、「国民年金基金」「確定拠出年金」「中小企業退職金共済会」「小規模起業共済」などもありますし、国民年金にも国民年金基金などもあります。が、民間の生保のCM力や営業力がすごいのか個人年金がすごい勢いで売れていますね。税金面ではもっと有利なものもあるのに、個人年金の知名度が高いのですね。

さて、このカテゴリでは記載の通り主に個人年金の概要をお話ししたいと思います。まず、個人年金には2種類あります。運用の違いによって従来通り硬く運用する個人年金保険。株や債権で主に運用して行く変額個人年金保険というのがあります。個人年金保険は決まった年金額を支払いますが、変額個人年金保険は運用によって年金が上下します。・・・つまり個人年金保険は約束された金額の年金が受け取れるので受け取れるように頑張るのが保険会社の方です。これを「リスクは保険会社が背負う」といいます。

一方の変額個人年金保険。運用は市場に任せます。つまり「リスクは契約者(個人)が背負う」ことになります。大きく儲かるかもしれませんし、損するかも知れません、何しろ外国の債権や株に投資するのでどうなるか?絶対はないのが投資の世界ですからね~。これが運用方法による個人年金の違いです。それから受け取れる年金にも種類があります。保証期間付終身年金と確定年金です。

まず、保証期間付とは例えば年金受け取り初めて10年は生死にかかわらず年金(または年金原価)を支払いますよっていう種類。その後は死ぬまでもらえる終身保険になりますよってタイプ。もう一つの確定年金は10年とか20年とか期間が決まっていてその間生死にかかわらずもらえる年金のこと。俺の入ってる年金もこれ。俺のは15年だけどな。公的年金でもそうだけど、死んだら遺族年金が家族に行きますね。あんな感じで生死にかかわらず受け取れるってわけです。ちなみに変額個人年金保険にも同様の商品があって10年保証期間付き年金と確定年金があります。

どっちを選んでいいかわからない方。こうやって考えましょう。細く長く受け取りたい方は10年保証期間付終身年金、太く短く生きるってわかってるワイルドな方は10年確定年金。こんな感じできめたらいかがでしょうか?