じぶん年金としての確定拠出年金。。加入できるようになりましたね~。(2017年1月から実施ですよ)

追記:2017年2月5日

ideco(個人型確定拠出年金)の基本事項・・・idecoがさすがに話題になっていますね。

これだけ年金不安が喧しいと仕方ないでしょうね。

今年金受け取ってる人を逃げ切り世代とか言ってるけど、果たして逃げ切れるかどうか?

4月からまたまた国民年金の給付が削られるんでしょ?

今年金の受給者は不満たらたらですよ。

どんどん年金減らされるって!

でもね、今年金を掛けている現役世代はもっと悲惨なことになります。

なので、「おたがいさま」なのです。

であれば現役世代には公的年金を補完する制度が必要になってきますね。

公的年金が公の年金ですから、反対にじぶんで作る年金の一つがidecoです。

もともと国民年金の上乗せ年金として国民年金基金というのがあります。

こちらも確定拠出年金と同様に全額所得控除ですが、決定的に違うのが運用先を指定できないことですね。

その点確定拠出年金では定期預金や生命保険のように堅く運用したい人向け、マーケットに積極的に投資したい方用の投資信託型とじぶんで運用方法を指定できるのが違いです。

あと、金額とかいろいろあるので細かいところはまた別のページで紹介しますね。

いずれにせよ各金融機関、この個人型確定拠出年金の普及に向けてヨーイドンが始まっています。

折しも平成29年4月(つまり今年)には個人年金保険料の値上げする保険会社も多く、駆け込みのセールスが来るかも知れませんが、年金を考える上で得なのは公的年金ですよ。

だから、①公的年金、②確定拠出年金もしくは国民年金基金、と準備してさらに余裕があれば、③の個人年金保険の検討をしたほうがいいと思いますよ。

いずれにせよ、政府も公的年金がこれ以上増えることは当分ないから、他の手段で勝手に準備してね~って言ってるようなもんなので、こちらもさまざまな手段でじぶん年金づくりに励まなくてはいけませんなあ。

追記:2016年12月6日 確定拠出年金は、加入者が掛け金を積み立てて株・債権など有価証券に投資する運用方法で老後資金を準備する年金ですが、自営業者や企業年金のない会社員しか加入できませんでしたが、2017年からは公務員・主婦・企業年金のある会社員にも開放されました。

つまり約6700万人に門戸が広がったといいます。

国民年金で30%、厚生年金で20%がこの30年で減るとされている公的年金です。

このままではゆとりのある老後は過ごせない!なので、早めに準備しましょうね、ということで、イデコというニックネームまで決まったそうですね。

※イデコ・・・individual-type Defined Contribution pension plan(個人タイプの確定拠出年金の略)

確定拠出年金だから確定しているのは拠出金(掛金)だけ。

あとはいくら貰えるかわかりません。

なので、みんな頑張って経済をよくして、いっぱい年金をもらいましょうってことですね~

[確定拠出年金] ブログ村キーワード

現役の生保社員の時は各店拠出年金アドバイザー(DCアドバイザー)の資格があったんで、アドバイス申し上げていたのですがそれも10年前の話。

個人に適用されるなんて思いもしませんでした。俺がやってたころは、退職年金制度の一環として確定拠出年金の提携してくれる企業を一所懸命探してたっけ。

つまり当時は、会社が従業員のために「確定拠出年金制度」という退職年金制度を用意する、というものでした。従業員が給与天引きで掛ける制度です。制度のない会社はできません。それでも導入期にはどこに運用するのがいいのか説明するのに一苦労しましたね。

もちろん生保に勤める身としては我が社の商品に加入してほしいもの。でも、DCプランナーとしては全部のメリット・デメリットを公平に取り扱わなければいけないですからねー。ビミョ~な立場でしたよ。

なんで確定拠出年金なるものができたかって言うと、従来の確定給付型の企業年金が破綻したからです。確定給付型企業年金と言うのは、予め退職金の受取金額が決まってる退職金制度。

これ、当時は生保と信託銀行の独占業務だったんです。

あ、信託は100名以上の大きいとところね。

生保は20名くらいからOK。

で、問題はどこにあったかっていうと、予定利率。確定給付年金は退職金を払う額が決まってますよね。

例えば20年働いたら1000万とかね。

で、会社としては規約どおりに払わなければいけないわけ。

でもね、予定利率は5.5%で当時設定していたので、バブル後の運用環境ではとても運用できないわけ。

そこで保険会社なり信託銀行なりが預かって運用している会社の退職年金制度に損失が生じたのです。

だけど、保険会社や信託銀行はその企業に肩代わりして退職金を支払うわけではなく、ちゃんと不足分を会社に請求したり、積立額を引き上げたりする交渉を始めたんです。

徐々に予定利率を下げて行くと、その都度掛け金が大幅アップしてしまう。

将来の積み立て分だけでなく過去勤務債務というのも発生し、会社の負担が馬鹿にならなくなってきたんです。

これって厚生年金基金も同じ理屈ですよ。

そこで出てきた救世主がアメリカの401Kって言う年金。これ、予め受け取る退職年金を決めていない年金です。

だから確定拠出型年金。日本版401Kなんて呼ばれ方しますよね。

人混み

確定してるのは毎月払う掛け金だけ(確定拠出)ですね。受取額はわからない。

つまり市場の動向による。これが確定拠出年金です。

そしてこれを個人で掛けられるようになったのが、じぶん年金と言ってる制度なのでした。

確定拠出年金制度はサラリーマンの妻も入れるようになったり、公務員も参加可能になったり・・・この5月に法律が可決しました。

じぶん年金・・・これは無視できない制度ですね~